☆☆Once in the life-time meeting☆☆~一期一会~

令和元年から令和3年8月までに書いた記事です。ここに書かれた内容の中に、少しでもお役に立てることがあれば嬉しいです☆officeきらほし☆

地球に昼と夜があるように、心の闇を愛してあげよう。きっと明日が変わります☆

今日もキラキラ輝くみなさんへ!
こんにちは! office きらほしです☆ミ


みなさんこの5月、いかがお過ごしでしたか?
または、過ごされていますか?

わたしと同じように
「開運大浄化!」な方、いらっしゃいますか?

わたしは1日からずーっと今もなお、
進化への心の浄化が起きています。

そしてついに昨日、
ようやく、ようやく心の闇の存在に
光を当ててあげることができました

それはずーっとずーっと
それこそ30年くらいあったもの

でもわたしはその闇を
「絶対に認めない!と
強がって感じていない振りをしてきたんです

その闇を感じている自分を
「情けない!」
「恥ずかしい!」と
完全否定してきたんです

内心わかっていたんだけれど
隠してきました

その闇と、闘い続けてきたんです
そう、受け入れずに、闘ってきちゃった。

認めちゃえばこんなに楽なのに
否定して、否定して、

その隠していること、闘っていること自体が
自分を苦しめていたんだと
やっとのことで気がつくことができました


思えばここ30年
いつもわたしが
社会の中で直面してきたある苦しみは
みんなみんな、同じ闇が引き起こすものでした

あれも、これも、
みんな同じ闇

そしてできない自分に
ずっと怒りを感じて生きていました

「なんでみんなが当たり前にやってることが、わたしにはできないんだ!」
「なぜこんなことがいつまでたっても出来ないで、苦しんでいるんだ!」と

情けない!情けない!と
まるで子供を叩くこわーいおばあちゃんのように(そんな記憶はないんだけど…)

なんでできないんだお前は!お前は!
って

書いてても怖くてゾッとしてくるくらい
厳しすぎる仕打ちを自分にしてきたんだなと
ようやく気がついたんです

そしていつもいつも平気な振りして
耐えている顔をしている自分の姿が
浮かび上がりました

なんにも感じていないような
とぼけた振りをした顔

でも口元をぎゅっと結んで
目はどこか怯えてて
それはどう見ても耐えている顔

ほんとは怖くて泣きそうなのに
どうしてか、耐えている

泣いちゃえばよかったのに
なんで泣いちゃわなかったんだろう?

なんで泣けなかったんだろう?

泣くと怒られたのか、または
泣くと
「はぁ?お前のどこがかわいそうなんだ。違うだろ。そんなの認めない」と

せっかく泣いているところを
ドキッ!と泣き止まされるようなことが
繰り返されて来たのか

それはよくわかりませんが

たぶん甘えることが許されなかった状況があったのかもしれません


※実際これを書いている今も、心の中で
「甘えることが許されなかった」という言葉に対して「どこがだ!わたしがどれだけお前の甘えのために迷惑してきたか!」と、ひどく抗議してくる存在があります。すごーく責めてきます。なんなんでしょう。あのー…やめて?(笑)



ともあれ

劣等感とか
疎外感とか
みじめさ
孤独感…

さまざまな心の闇があって
わたしはそれをいっっさい否定してきたんです

それをね、
「ある」と
認めてあげることがやっとできたんです

それに気づいたら
こんなことにも気がつきました

「あの人はわたしのことを絶対に認めてくれないんだ」と苦しんでいたことがあったのですが

それはわたしが
「闇を完全にないものとして否定してきた」ことと同じだって。

わたしの中の闇は
ずっとそんな気持ちで30年も虐げられていたのかと思ったら

なんてひどいことをしてきたんだろうって
気がつくことができたんですよね。

ネガティブな気持ち
弱い自分の気持ちを

「そこにいていいよ、一緒に生きていこうね」

と初めて言えたんです。



地球に昼と夜があるように、

心も光と闇は表裏一体。

バランス、なんですよね。


「わたしには闇もある」


そう丸ごと受け止めちゃうと
予想外にほんとに楽なんですよね。

落ち込んでいいんですから。
傷ついて、ガクッてなっていいんですから。


※ちなみに傷ついてガクッとなったときは、実際にアタック・攻撃受けちゃったってことなんですよね。言葉によるものはもちろん、「冷たい態度」とか「冷たい視線」とかもそうです。その「雰囲気(波動)」は、実際に相手にダメージを与えています。女性は特に子宮が傷つきやすいみたい。男性は胃腸とか肝臓とか、大腸にきやすいのかな…



自分の闇を愛せるようになると
誰かの闇にも寛容になれますよね
うんうん…そうだよねって向き合ってあげることができる


それでいいんですから…



もちろん
ずーっと闇だったら生きていけなくなっちゃいますし、それはまた別のレベルの話になってきちゃいますけど、


「今は闇モード」ならば
地球に夜が来るのと一緒で
全然普通のことなんですよね
焦ることも、危機感持つこともない…
そういうときは
闇と会話してあげればいいんですよね


そのバランスがよくとれている人は
とても柔軟だと思うので、
今のような環境でも
実は生きていきやすい人なのだと思います


わたしのように
30年くらいしまわれていた闇に
一気に光が当たると

押し入れの奥を探ったら出てくるような、
積もり積もったホコリのように
ぶわぁ~っ!と浮き上がり、舞い上がり、
ゲホッ!ゲホッ!みたいな感じで、

しばらく闇を感じる出来事が出てくるかもしれませんが


でもそれって
やっぱり押し入れの奥のホコリのように
時間が経てばやがて収まるし
キレイにしたら
あとは「ただそこにあるだけ」
になるんですよね

で、
出てきたらそのときは話をしてあげて…

でもそれも
自然に浄化(昇華)されてしまうのかもしれません

もしかしたら
そう気づいた瞬間
今この時からすでに
それはもう始まっているのかもしれません


望むものがあると
それにふさわしくないものが浮かび上がってきて
でもそれに気づいて
むしろそれを丸ごと受け止めようとできると
逆にそれがなくなってしまう

光が当たるから
もう闇じゃなくなるということなのかもしれませんね


手放すのって
捨てることじゃなくて
受け入れることなのかもしれないなぁ

逆のようだけど

否定すればずっとそこにあって
認めてあげるとなくなっちゃう
否定するから「闇」なのかもしれないね
肯定すれば「光」
でも、無くならなくてもいいのも「闇」



ひとまず



手放したい思い、ネガティブな思いが出てきたら…

その思いに全面的に共感してあげて、そして


「そこにいていいよ、一緒に生きていこうね」


そう言ってあげよう
きっと少しずつ、明日が変わって行きます



今、わたしやみんなの明日に
とてもワクワクしています☆ミ



今日も訪問してくれて、最後まで読んでくれて、

ほんとうにありがとうございます!

いつもとっても嬉しい気持ちでいっぱいです(*^_^*)


わたしやみんなが、

ますます自分らしくhappyでいられますように☆ミ