☆☆Once in the life-time meeting☆☆~一期一会~

令和元年から令和3年8月までに書いた記事です。ここに書かれた内容の中に、少しでもお役に立てることがあれば嬉しいです☆officeきらほし☆

お返事。。。

ひとつ前の記事の続きになるようですが、

こんなことが今朝、ありました。



今日はご近所でのお手伝いが入っていたにもかかわらず、

朝、腰を痛めてしまいました。



朝食用に玉子焼きを焼こうと、

ただ、

器に割りいれた卵を、

フライパンにジャーッと流し入れた、

ただそれだけの行為で、

左腰にギューーーーーっ!という痛みが突然走り。



あ。。。あーーー。。。

これ無理だわ。。。

わ。どうしよう。

急にお休みしたら、

そんな、

ご迷惑だわ。。。

でもこれ、

ていうか。。。



無理だわどう考えても。。。



という状態になってしまい。

もしやこれ、あの有名なぎっくり腰ってやつかしら?!とまで思った。

(ぎっくり腰ではありませんでした(^^))



致し方なく、お手伝い先に電話をして、

急きょお休みさせていただくことになってしまったのですが。



そして、

これまたご近所の、

新しくできた整形外科に、

ひとまず連れていってもらったんです。



普通ならばわたしの場合、

以前寝違えたときも(笑)そうだったのですが、

まず、

鍼の先生のところへ駆け込むパターンなんです普通ならば。



でも今日の腰は、

実は今月2回目ということもあり、



とりあえず1回レントゲンとかやってもらって、

何が起きてるか映像で知りたい、

みたいな感じがあって、



迷わず整形外科に連れていってもらったんです。



しかも新しくできた、

初めてのところ。



それも、

前回腰を痛めたときに、

お手伝い先のママさんから、

もし行くならここがいいよ、とすすめられて知ったところだった。。。


(でも前回はただ休養してまた復活させてしまった)




さて、

そんな流れの中で初めて知った整形外科、

しかもこのタイミングで、

お手伝いを休むよう運ばれたかのようにいきなり、

どうってことない動作で、

わざとらしくやって来た痛み。



そして導かれるように訪れた、

その整形外科の診察室で、

先生が来るまでの少しの間、

ふと見上げると、

こんなことが書かれた小さな額縁が飾られているのに気がつきました。





「さようならをしたそのあとに しみじみともう一度会いたいと 思ってもらえる そんな人でありたい」





そしてその言葉の下にはタンポポの絵が描かれていました。





わーーーーーーーーーー。。。。。

えーーーーーーーーーー。。。。。

ほんとに?





昨日の記事をお読みくださった方はおわかりかと思いますが、



先日、

突然「あちら」にいってしまった、

わたしにとって少し身近だったひとにわたしは、

「でももう、お別れできた。。。うん」

と、

さようならをしたのですが、




そこへきて、

この言葉。。。

しかも、

こんなことでもなければ足を運ぶこともまずなかったであろう、

初めての整形外科の診察室で。。。




そして描かれていたタンポポ。。。

タンポポって、

わたしの中では「道端に咲くお花」というイメージなのですが、



そのひとは、

道の上で「あちら」に行ったの。



わたしは今日、

これを読むためにここに来たんだわ。。。



とっさにそう感じてしまいました。




「忘れないでね」




って、

言いたかったのかなぁ。。。





忘れられるわけない。





しみじみまた会いたいなぁ。。。。なんて、

思ったら悲しくなっちゃう、ごめん、





でもきっと、誰もがそう思ってるし、

その前に、

「なんで」

って思ってる人がまだたくさんいると思う。。。





また、というよりも、

お別れはしても絶対忘れられない人、

だと思うよ。。。



それがわたしのお返事でした。




ほんとうに新しい世界が始まるんだな。。。

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