☆☆Once in the life-time meeting☆☆~一期一会~

令和元年から令和3年8月までに書いた記事です。ここに書かれた内容の中に、少しでもお役に立てることがあれば嬉しいです☆officeきらほし☆

続・すぐに前に進めます(*^_^*)「執着心」についてもう少し☆

今日もキラキラ輝くみなさんへ!
こんにちは! office きらほしです☆ミ


お元気ですか?!



今日2本目の記事です(*^_^*)



先ほどUPした、

盛り塩➡手放し➡新しい発想・行動・展開!

について、

もう少し書かせてください(*^_^*)

※そこからの、今日みなさんとシェアしたいブログを2記事ほどリンクさせてもらっていますので、もしよかったら!チェックしてみてくださ~ぃ




もう少し書きたかったことのひとつは、

御守りについてです(*^_^*)



先ほども書きました、数年モノの御守りが7~8個もあったわたしが書くのもなんなのですが(笑)



御守りって、

通常は年に一度、例えば初詣のときに入れ替える人が多いかと思います。

わたしも、特に交通安全の御守りなどはキッチリ年に一度、入れ替えていました。



でもここ最近、

なんとなくその御守りを見たときに、

「これはまだいいかなぁ?」

となぜか思って、2年~数年持っていました。


または、

それこそ伊勢神宮のように、

毎年毎年行けるものではないようなところの御守りなんかだと余計に、

もはや御守りというより「記念」、

もっと言えば「宝物」くらいの「御守り感」があり、

こうなると「次にまた行くまで持ってる!」ということになりがちでした。

ほんとに、

「わたしはこれに守られてるなぁ」「伊勢大好き」という強い気持ちが生まれて。




でも、ですね(笑)




ま、それこそが「御守り」「守られてる」とは思いますが、

これが行き過ぎると、

「守られている安心感」を通り越して、

「手放したら不安」という「執着心」へと発展してしまうのです。




そうするとその御守りはもう、守ってくれるものではなく、

その人の「不安を養う」ものと化してしまうのです。



あとは例えばその御守りが、

誰かからのおみやげなんかであった場合、

「これはあの人からもらったものだからなぁ」

と、その人の気持ちをくみすぎてしまったりなんかすると、

今度はその御守りに「罪悪感」が宿ってしまい、

やはり邪気を養うものと化してしまいます。



わたしもその2つの気持ちを経験したり(笑)、

また、

「これはまだいいかなぁ?」というような、

「モノ」感覚になってしまっていましたが、




御守りって実は数ヶ月~一年もすると、

見た目がまだまだ、来たときのままキレーイにピーン!と見えても、

実は、

すごくすごく不要な気(邪気)を吸いとってくれていて、

目には見えなくてもそういった不要な気でグッショリ、

イメージ的には使いきったぞうきんのように、

もう役目を果たしきってくれているのだそうです。



だから、そんなお役目を果たしきってグッショリになった御守りさんたちをそのままにしておくことは、

その吸いとった重たい気をそのまま放置しておくようなものなんですね。




そしてその重たい気の影響によって、

わたしたちは前へ進もうとする気持ちを止められてしまったり、

また他のモノにも、

新しい「次」に行くにはもう不要なのにそこにとどまろうとするエネルギーが働いたりして、

気がつけば部屋の中が不要なモノで溢れている!というようなことが起きてしまいます。



なので御守りはやはり、

数ヶ月~一年くらいには入れ替えたり処分したりしたほうがよいと思います(*^_^*)ジッカン!



神社へ出向くことができなければ、

半紙やコピー用紙など白い紙に包んで、

わたしはその中に、お塩を包んだ紙も入れて一晩以上寝かせてお礼を言いますが、

そして普通に処分して大丈夫だそうですよ。

お正月飾りやしめ縄などもそうして大丈夫だそうです。

(きちんとした知識を持った方から教えていただいたことですのでご安心ください)






やはり先日書いた、わたしの着なくなった衣類なども、



着なくなったということは、そこにハッキリとした理由があるんですね。


・着ても、今は買ったときのように嬉しくない、

・鏡を見てもモヤモヤする=今の自分にはもう似合っていない

・数回しか来ていないからもったいない=もともとあまり気に入っていない
(例えば誰かに憧れて、真似してその色を買ったとか、なんとなく無理やり選んで買っていたとか)


などなど、

来ていない衣類にはかならず理由があって、

それを手放せない理由はおそらくネガティブなものなのだと思います。



そのモノに対する同情かもしれないし、

いいモノだからと、気持ちより損得勘定が出てしまっていたり(笑)、

まだ着られるものだから、とやはり同情していたりとか、

あればなにか役に立つだろうと、ただクローゼットに衣類を閉じ込めてしまっていたり。。。



これって、

もし自分が誰かにそんな風に思われて、

またそのように扱われたらと考えると。。。

自分が、衣類やその他モノに対して何をしてしまっているか、よくわかりますよね!


かわいそうだからと同情されて付き合われたり、

いてくれればいつか役に。。。とkeepされたり、

また、

「(一般的に)かわいいし、付き合ってると俺の株が」的な扱いをされていたりとか、


ねぇ、これ、嫌ですよね(笑)

わたしは嫌です(笑)




いずれにしても、



手放すと「いつか困るかも」「いつか後悔する日があるかも」という、

未来への「不安」「執着」がそこに起きています。




ほんとうは手放せば、

「今の自分にふさわしい、新しいキラキラした未来が入ってくる」

「そんな新しい未来が、ここへ来るのを今か今かとスタンバイしている(待ちくたびれている(笑))」

ということがイメージできず(信じられず)、



今の「まあまあな現状」「何も変わらない安定した気持ち」を優先してしまっているんですね。



手放すことはたしかに勇気のいることかもしれません。

だからもしかしたら、

「えいっ!」と手放して新しいものが入ってきて初めて、手放すことの意味、大切さを実感できるのかもしれません。



その「えいっ!」を、

「あっさり!」にしてくれるのが盛り塩なんです(*^_^*)




泣く泣く引きちぎらなくても、

「なんだかもう、そうせずにいられない」くらいにしてくれる、強いサポートなんです!




手放すことの大切さを、ちょっとおもしろく表現すれば、

人は御手洗いに行かずに生きていくことはできませんよね(笑)

それとおんなじなんです(笑)




自分にとってもうふさわしくないモノ、

不要なモノの直接の働きが目に見えないから手放せないだけで


実はずっと御手洗いに行かないで生きているようなものだと考えると、

自分に何が起きているか、

少し察しがつきますよね(笑)

そんな感じだと思います。




細胞と一緒で、

持ち物も新陳代謝してゆくのが自然なんですよね(*^_^*)




生きているということは、

前に進むということなんですよね。




いやでも、進まずにはいられないんですね。





今の自分にはもうふさわしくないもの、

不要なモノを手放す、

それをするだけで、

新しいものは自然に入ってきて、

そしてその新しいものを取り込んでゆけば、

それがもう、知らずに前へ進んでいるということなんですね(*^_^*)




手放すと、

自然に新しい発想がやってきます。

自然に、お腹が空くように(*^_^*)




そしたらそれを、また楽しんで、

それがまたふさわしくなくなったらまた手放して、また新しいものを取り込んで、

というふうに、

手放すだけで、あとは自動的に代謝して行きます(*^_^*)





そして先ほどの記事に書いた、

その新しくやってきた発想を、ちゃんと実行することもほんとに大切ですね(*^_^*)



イデアで止めずに、

発想を実行して、

その先へ展開していってこそ、

ほんとうにhappyを実感できるんですよね(*^_^*)




未来への不安は安心して手放し、

新しい未来はさらにhappyなんだ!とワクワク信じて、

怖がらずに、

みんなのやりたいことを実行していきましょう~!





そしてそして、

冒頭でお伝えしました、

今日みなさんとシェアしたかったあるブログの記事を2つほどリンク貼りましたので、

もしよかったら!チェックしてみてくださいね

ほんとうにいつも示唆に富んでいて、

心の奥底に響くメッセージをしてくれているなぁと思うブログです(*^_^*)




田宮陽子さんのブログ
[晴れになっても 雨になっても 光あふれる女性でいよう!]


『楽しくできることだから続く!「ハッピーチャレンジの法則」』
https://ameblo.jp/tsumakiyoko/entry-12664007714.html


『「新しい流れ」…もういちど人とつながりたい!』
https://ameblo.jp/tsumakiyoko/entry-12664057133.html





今日も訪問してくれて、最後まで読んでくれて、

ほんとうにありがとうございます!

いつもとっても嬉しい気持ちでいっぱいです(*^_^*)


わたしやみんなが、

ますます自分らしくhappyでいられますように☆ミ