☆☆Once in the life-time meeting☆☆~一期一会~

令和元年から令和3年8月までに書いた記事です。ここに書かれた内容の中に、少しでもお役に立てることがあれば嬉しいです☆officeきらほし☆

その人の輝き☆

みなさん、こんにちは!

office きらほしです☆ミ



先日、
ある会社さんを、
ほんの一瞬だけ見学?
させてもらうご縁がありました




結果的に「見学してきた」、
または「垣間見させてもらった」、
という成果に終わったのですが(^^)





その、
言ってみればほんとにほんの一瞬の出来事、
だったのですが、
ひとつ、
わかったことがあります





「わぁ。。。素敵だな」
と、感動して心が揺さぶられるとき、
人は
その人の「輝きに」反応しているんだということ






同時に、
人にはそれぞれ
「その人の」やるべきことがあり、
その、
「その人のやるべきこと」に、
その人がピタリとはまることができたときに、
その輝きは、
誰にでも、
出てくるものだということ、です(*^^*)




だから人は、
いい意味で、
「その人のやるべきことをやらなくちゃダメだな」と
心の底から目が覚める思いでした






やるべきこと、って、
決して何かの基準とか、
常識から考えた行動とかではなくて、






その人の持ち味・魅力を発揮できることで、
その人が長年、
無意識にでも繰り返してきて、
気づけば身についていた技術を発揮できること、
そういう、
もうすでに、自然に、
なんのストレスもなくすんなりできることです(*^^*)





逆からいうと、
その人がもともと持ち合わせてもいないのに、
無理してストレスをかけてまで出す必要のないもの、です☆





素敵な世界を見たとき、
「自分もこの中に入りたい!」
「自分もこの世界に所属したい!」
と、まずは思いませんか?

(わたしだけ?)





でもそこは、
ほんとうに自分の持っているものが発揮できる場所なのか、
そこで求められていることはなんなのか、
それを考えたときに、
そこは自分とはまた別の世界である、とわかったりします





そしてはじめて、
「あ、自分はもっとあれをどんどんやろう!」
「ここでは必要がない、自分が持っていることはこういうことだな」
と、ハッキリわかる、なんてことがあります






なにをやるにもその「世界」があります(*^^*)







類は友を呼ぶといいますが、
ほんとうにその言葉通り、
その「世界」とは、
持ち味、得意とすること、持っている技術、
または「持っていない」ものが同じである、
など、





輝いている部分、
つまり「その人らしさ」が
とても似ている、近い、人たちの集まり、
というのがその「世界」なのだと思います






わたしが見学させてもらってきたその世界が、
その特定のオシゴトを、
楽しく、ピッタリのペースで、わくわくできる人たちの集まりであったならば、





わたしはそういう世界を目の当たりにして、
感じて、
その感動をこんな文章に書いている人、です(笑)
それはまったくの、
また別の世界、です






または、
おもしろいのですが、
今のわたしのお手伝い先でも、
わたしはよく
学生さんと一緒になることが多いのですが、
「お母さん」で「主婦」で、ある程度余裕のある状況の中で(すみません、そこはわかりません)
安定のパート勤めをされている方々とご一緒する機会はほんとうに稀。。。






たぶんそれは、
わたしは結婚しているけれど自分を「主婦」だと思っていないのと(笑)(どうひいき目で見てもわたしは主婦とはとても言えない(笑)もちろん主婦の定義なんてないと思いますが(*^^*)ただただhusbandには感謝です。。。)






それと
いまだもがいている、という意味では
感性は学生さんにほど近いのだろうなぁと思ったりもします
(いろいろな見方があると思いますが(^^))





年が明けて、
ますますみんなの「所属する世界」が、
すごいスピードで、
より精密に、
ハッキリクッキリ分かれ始めているなぁと
感じます





なにを心地よく感じて行動しているかでわかれる、
その人その人の「次元」ごとに。






その、
見学させてもらってきたその会社さんの人たちのような、
「輝き」を、
自分も「自分の場所で」発揮するために(*^^*)






とにかく自分のしたいこと、
得意で、
自然にできること、
していて無理がなく、ハッピーなこと、
そして「人から求められること」は間違いなく、
「その人のやること」だと思います☆ミ
(但し、なんだかやりたくない、と感じたらそこはお断りする必要があります)





なんでもいいのだと思います






たとえば、
「たまには手の込んだものを!!」と、
無理してロールキャベツとかを目くじら立てて作ったとします(笑)(例えです)
で、出来上がった時にはクタクタで、
ほめてほめてオーラがすごかったりする(笑)
(人から見返りを求めてしまうようなときは、自分がとても無理をしていてガス欠である証です(笑))

そんなことならば、
得意なたまご焼きやお味噌汁を、
毎朝毎朝作ることに心を込める、というほうが、
とても素敵だとわたしは思いました(^^)






無理する必要なんて、
どこででも、
ないんだと思います







誰も求めていないし、
それに、
それを無理なくできる人がいる、
むしろそれが楽しくてしょうがない人がいる、
その方が効率もよく、
世界が心地よくスムーズに廻る。。。(*^^*)






その人にはその人の、
やるべきことがある






ただ機嫌よくできること、が「それ」なんだと思います☆ミ







心地よいコトを選び(やる)、
モヤモヤするものはお断りしてゆく(やらない)、







これだけで、
「輝ける世界」、
「その人らしさを発揮してハッピーに生きられる世界」へと、
自然と導かれてゆくのかもしれませんね(*^^*)
そしてそこにはまた、
同じような仲間がたくさんいるのだと思います☆ミ





見学させてもらったその会社さんの方々、
みなさんほんとうにいい方で、
ほんとうに輝いていました
ありがとうございました(*^^*)







大根ちゃんには大根ちゃんの
なんともいえない輝き☆
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have a nice day !