☆☆Once in the life-time meeting☆☆~一期一会~

令和元年から令和3年8月までに書いた記事です。ここに書かれた内容の中に、少しでもお役に立てることがあれば嬉しいです☆officeきらほし☆

新しい春に向けて・手放したい感情を手放そう☆

今日もキラキラ輝くみなさんへ!
こんにちは!office きらほしです☆ミ


お元気ですか?!


春らしく、

毎日お天気が揺れ動いていますね(*^_^*)

学生さんにも、そうでない人にも、

春、「新学期」に向けて、

なにかお空の上~~の方でも、

もろもろ調整してくれているような、

そんな感じがしますね(*^_^*)



心も揺れ動いて不安定なときというのは、

たとえば、

お水のたっぷり入ったバケツやボウルを、

両手で持って左右にグラグラ揺らした時のように、

波立って、

パチャッパチャッとこぼれたりして、

落ち着かないものですよね。




「状況がグラグラしたときに溢れ出してしまう感情」

というのは、

わりとネガティブなものが多いのではないかな、と思います。




そしてそれは意外と、

「今このときこの状況」に対する不安やイライラというよりも、

もうずいぶん前から、

もしかしたら数十年ほども、

抱えてきたさまざまな我慢や辛抱、

泣きたかったのに泣けなかったときの頑張りとか、



そういったものが、

「今このときこの状況」を「きっかけとして」

揺れ動かされて浮き上がって、

溢れだし、

吹き出しているのではないかな、と感じます。




新しい春、「新学期」を迎えるときに、

そういった過去の苦しかった思いなどを抱えたままでいると、

これが実に実に重たくて、

思うように羽ばたけなかったりするんですよね。




「新学期」を迎える前に、

まず「卒業」や、

期末テストのような「決算」があるように、




まずは過去を整理して、

現在地を確認して、

点数が何点だったとしても、

自分の中で、

「これだけやった」

「これはできなかったな」

「ここまでだったけど、それで、いい!」

など、

納得して、



さて、次!

と、

「リセットする」必要があるんですよね。




そういう、

卒業や決算のために、

この「揺れ動く春」があるような気がします(*^_^*)





これから未来に持っていくにはちょっと重たいその思いを、

ちょっと強引でも、

グラグラグラグラ揺れ動かして溢れ出させてもらえたその瞬間を、

「ラッキーな瞬間」と、ぜひ見逃さずに、




「そんなこともあったね」

「つらかったよねー」

「悔しかった~~~!」

「納得いかないような思いも、まだあるよね」



などなど、

表に出して光を当ててあげて、

「そうだよね、わかるよ、それはそう。そう感じることは当たり前だよ。」

と、まず認めてあげてみてください(*^_^*)




そうだよそうだよ、

わたしはなぜあのとき、

「聞き分けのいい子」

「ものわかりのいい人」を、

「演じてしまった」んだろう、

ほんとうはこんなに辛かったのに、

悲しかったのに、

言いたいことがほんとうはあったのに、

言ってはいけない」と我慢してしまったんだろう、

または、

本心とは真逆のことを言ってしまったんだろう、

などなど、




閉じ込めてしまった自分の感情を、

表に出してあげてみてください(*^_^*)




そのときに、

わたしがオススメなのはやはり、

「紙に書く」ことです(*^_^*)




声に出すことがやりやすい人は、

一人のときに、

吐き出してももちろんいいと思います(*^_^*)




※両方とも「終わったときの処理の仕方」を文末に書きますね!




もし、

わたしはどうしても誰かに聞いてほしい!

と思うときには、

できればカウンセラーさんのような、

「聞くこと」「受け止めること」、

そして受け止めたそれを、

「あなたにかわって浄化すること」に関して、

「プロフェッショナルである人」に、

お願いした方がよいと思います。


(ちなみに「きらほしメッセンジャー☆ミ」を始めた私 office きらほしも、まだまだ未熟ではありますが、方法などの知識・実践など学びを経ておりますので、よかったらテキストにてご利用くださいね!文末ご案内しております(*^_^*))


※カウンセラーさんにお願いする場合ならばまた、そのあとも自分で浄化できる方法などを教えてくれるカウンセラーさんであればさらに嬉しいですね!(*^_^*)



辛い思いというのは、

やはり「とてもとても重いもの」なので、

家族や、友達など、

ある意味「無防備な状態にある人」、

またあなたに対して、

「親身になって向き合ってくれる人」であればあるほど、

そういう思いをぶつけてしまうと、

間違いなく相手の人が、

「想像もつかないほどダメージを受けてしまう」からです。


場合によっては、

その受けたダメージから回復するのに数年かかってしまったり、

また、

回復できなくなってしまったりすることも、

現実、あります。

大切な人がもしそんなことになってしまったら、

もっともっと辛いですよね。

しかも、

そういうことは、

それが原因であると気づかれることはあまりありません。。。

まさかそれがそんなことに繋がるなんて、

普通は想像もできないのですが、

実際には、

そういうことは、

普通に、日常的に、

多々、起きています。




それくらい、

辛い思い、苦しい思い、悲しみ、

またはマグマのような溜め込まれた激しい怒り

(それを表わさない我慢強い人ほど、悲しみはより深く、怒りはより激しく、想像を絶するほど溜め込まれている可能性があります)



というような思いは、

とても丁寧に扱う必要があるものなんですね(*^_^*)






なので(*^_^*)

わたしはやはり、

「紙に書く」

「一人のときに、声に出して吐き出す」

を、オススメしたいと思います(*^_^*)





特に、

紙に書くことのよいところは、

字を書いたときに、

紙とペン(鉛筆でも)の間に起きる摩擦、

書いているときの「感触」を感じながら書くことで、

感情が紙に移っていることをとても実感しやすいんです(*^_^*)

そういう意味では、

筆圧が高いほどより効果的かもしれませんが、

わたしの実感からすると、

筆圧はそれほど意識しなくても、

効果はバッチリです(*^_^*)




そしてまた、

「紙」という材質そのものも、

要らないものをよく吸いとってくれます(*^_^*)

たとえば新聞紙が水や油などをよく吸ってくれますよね、

そんなイメージで、

自分の中の重たかった感情を、

紙がぐんぐん吸いとってくれているのをイメージしながら、

沸いてくる思いをどんどんどんどん書いてゆくんです(*^_^*)



「表に出して手放してゆくこと」が目的なので、

「こんなこと書けない。。。」

というような、

自分ですら認めるのに勇気がいるような感情だって、

バンバン書いちゃってくださいね(*^_^*)

そういう感情こそ、

書いてくださいね!



わたしも過去、

自分でも認めるのに勇気がいるような感情というのは、

最初やはり手が止まりました。

ある意味プライドでしょうか(笑)

こんなことでわたしは傷ついたりしてないわ!

と、

本心を書けなかったんですね。


でも実際はズタズタだったというね(笑)


でもそこを乗り越えるともう、なんでも書けてきて、

ある意味「ダム決壊」状態になります(笑)




沸いてくる感情に、

「これはいい、これはよくないからダメ」

ということはないんです。




いわゆる「ネガティブな感情」は、

沸いてくるのは当たり前、という前提で、

沸いてきた「あとに」、

それを引き金としてよくないことをズルズル引き寄せないために、

沸いたら、

まずは丁寧に接して、

(そうだったんだね、と自分で聞いてあげる)

それをまるごと認めてあげてみてください(*^_^*)

(そうだよね、わかるよ、そう感じるのは当たり前だよと、まるごと)



「こんなこと思っちゃダメダメ」などとフタをしてしまう必要はなく、

「溜めずに手放してあげたらそれでOK」

なんです(*^_^*)




まるごと認めてあげたら、

「わかってくれてありがとう」

と、

その「ネガティブな感情」は、

安心してお空の方にふわふわぁ~~~っと、

天使のようにのぼってゆきます(*^_^*)

そうしたら、

あなたの心が確実に、

手放した分だけ確実に確実に、

軽く、清清しくなってゆくんです(*^_^*)

そう、

高知県四万十川のように、

心が澄み渡ってゆくんです(*^_^*)





そしてそして、

はじめに書いた、

「終わったときの処理の仕方」ですが、

そうそう、

「始めるときのポイント」も書きますね!!!




紙に書くときには、

まず紙に、

「浄化」

と書いてから書き始めるといいと思います(*^_^*)

そして書き終わったら、

書いた紙をおみくじ折りして、

「ありがとうございました」

と言ってゴミ箱に捨てます。

もし、

ノート一冊終わっちゃった!とかであれば、

やはり「ありがとう」と言って、

ノートそのままゴミ箱に捨ててくださいね(*^_^*)





一人のときに声に出して吐き出すときには、

まず始める前に、

「これから浄化します」とか、

「新しいわたしに不要な感情を手放します」

など、宣言して、

言い始めてみてくださいね(*^_^*)


そして、

言い終わったあとにはやはり、

「ありがとうございました」

と言って締めてみてくださいね(*^_^*)



書き終わり、言い終わり、は、

自動的にやってきます(*^_^*)

自然に手が止まったり、

自然に言葉が止まったりすると思いますので、

そうしたらそれが一端終了の合図です(*^_^*)

または電話が鳴ったり、

誰かが来たり。。。

自動的に終わるときはやってきますので、

それまでは、

流れるままに、

書き続けたり、

言い続けたりしてみてくださいね(*^_^*)




長年溜め込まれたの感情は、

一日で手放しきれるものではないというのもこれ、現実で(笑)

何度も何度も同じ思いが出てきたり、

また、別の思いが連鎖的に出てきたりと、

もしかしたら数年とか、

かかることもあるかもしれません。

でも、

少しずつでも、

コツコツやってゆくと、

やった分だけ確実に確実に、

あなたの心は軽~~~~くなってゆきますので、

そのことを意識して、

粘り強くやってみてくださいね(*^_^*)

でも意外と始めると拍車がかかるもので、

どんどん手放しやすくなってゆくと思いますよ(*^_^*)



そういうわたしもたぶん、

5年くらいそんなこと、

やっていたんじゃないかな(*^_^*)アハハ



そうそう!

今日はちょうど満月ですね(*^_^*)

満月は、

不要なものを手放すのにとても力をかしてくれるそうですよ(*^_^*)

たとえば大掃除を一人でやろうとしたら、

5人くらい手伝いに来てくれた!くらい、

「早く一気に進む」

という感じでしょうか(*^_^*)

それはぜひ、利用したいですよね!!!(笑)



ちょうど週末でもありますし、

この土日、

新しい春を前に、

「新しい自分」を先読みして、

それにふさわしいものだけリュックに詰めて、

「これはもう。。。手放そう」と、

あなたを重くするもの、

モヤモヤするものは、

思いきって手放す作業をしてみませんか?(*^_^*)




新しい春に、

わたしやみんなが、

スッキリきれいな花を咲かせることができますように(*^_^*)




今日も訪問してくれて、

最後まで読んでくれて、

ほんとうにありがとうございます!

訪れてくれたあなたに、

ほんとうに感謝します!




わたしやみんなが、

ますます自分らしくhappyでいられますように☆ミ