☆☆Once in the life-time meeting☆☆~一期一会~

令和元年から令和3年8月までに書いた記事です。ここに書かれた内容の中に、少しでもお役に立てることがあれば嬉しいです☆officeきらほし☆

怒りと向き合ったら「自分の大切なこと(プライド領域)」が見えました☆

今日もキラキラ輝くみなさんへ!
こんにちは!office きらほしです☆ミ


お元気ですか?!




さて☆
おととい、かなり怒りを感じる機会があったので、昨日の夜までかけて紙に思いを書きなぐる作業をしてみました。最終的にA4の用紙5枚くらい…

怒りを感じたら、グッッとこらえて相手に直接感情で怒鳴り返したりせずに、一人になれた時に、相手に対して沸いてきた思いを浄化させることが大切です。その方法の一つとして、紙に書きなぐることがあります。

それでわたしはそれを昨日までやっていたのですが、ポイントは「正直に書くこと」。誰も見ない紙に書くとはいえ、こんな言葉怖すぎて書けない…というようなものすごい言葉とかが出てきても、思いきって書いてしまいます。そういう言葉が出てきた時点で、それくらい自分が怒っているんだとよく認識できるからです。

それで正直に書きなぐってゆくと、比較的何度も出てくる言葉やフレーズがあることに気がつくと思います。たとえば「オラッ!」のような怒号的なものではなくて、もっと「自分の気持ち」みたいなもの。

それが「自分がなにより大切にしていること」なんだと、わたしは今回気づくことができました。

※実は怒りを誘発させてくれた相手は、スピリチュアル的には、その「大切なこと」に気づかせる役目をしてくれているんですね。


怒りと向き合うと、自分はどんな時に激しい怒りを感じるのかということが見えてきます。わたしの場合は「プライド領域を侵されそうになる時」なんだと気がつきました。

でもきっとみんなそうですよね。自分の大切なものを傷つけられたり、宝物をグチャグチャにされたりしたら、ものすごく悲しくて怒りが沸きませんか?

わたしの今回の怒りも、そんなことを教えてくれました。わたしはこういうことがなりより大切なんだな…というか、そのために生きてるというくらい、そのことは自分の人生そのものなんだな、ということを教えてもらいました。そこを脅かそうとしてこられることに、激しく怒りを感じる…

わたしは子供はいませんが、子供を守る母親くらいの強さでそれを守ろうとしているんだろうなというくらい、絶対に守りたいものだったようです。だから、それを邪魔しようとするやつぁーぜってーゆるさねー!くらいの勢いでした(笑)
※いや、こんなのかわいいもんで、実際の紙にはものすごい怒号が飛び交っていましたが…(笑)


怒りって、自分のスピリットからの声なんだなぁと思いました。だからとても神聖なもの、超純粋な気持ちなんだなと。自分のスピリットは、傷つけられることを絶対に許さないんですね。だからしっかり自分のスピリット・プライド領域を守るようにと、メッセージしてくれているんだと思いました。

もしまたプライド領域が脅かされそうになったら即逃げる(秒速でその場を離れる)とか、ビシッ!と一言で線を引くとか、毅然とした態度を示すことが必要ですね。そういうことがわかってくると、きっとむやみに怒りに翻弄されることも減ってくるかもしれませんよね。

そしてどれくらい自分が悲しかったのか、傷ついたのかという「度合い」も、しっかりと認識してあげることも大切だと思いました。そうすることで、あぁそれくらい大切なものだったんだねと、わかってあげられるからなんですね。

そういう風にしていくと、自分がどんな人なのか自分でもよく見えてきて、より自分らしく、より心地よく暮らせる方向に行けるんじゃないか…と期待しています。


もし怒りを誘発した人が家族とか身近な人だったら、もしかしたら「あぁこの人はこういうことをするとものすごく怒る、し、後が怖い」とか、わかってくれるようになるかもしれませんよね(笑)そうなれば尚ありがたい、もうしないでね、ってなりますよね(笑)えんま様じゃないですけど、怒りってかならずしも怒鳴らなくても伝わりますよね。「あぁこの人は今ものすごく怒っている…」って。態度で示す(笑)


でもね☆自分で紙に書きなぐって浄化できれば、そのうちまたもとに戻るんです、ちゃんと。スッキリと。わだかまりもなく。これ素晴らしいですよね!

自分と向き合うってほんと素晴らしくて、しっかり向き合うだけで、そのあと自動的に次の扉が開くんですよね。それこそ自動扉のように、スーーって。向き合うだけで前に進める…

わたしも今回はあえてブログとかYouTubeに行かずに、自分の心と向き合ってみたんです。その結果、宝物を見つけられたという感じでした。だからきっと、この一連の出来事のリバウンドはないんじゃないかなぁと期待しているんですが、どうでしょうか…

それはこれから…ですね(*^_^*)




今日も訪問してくれて
最後まで読んでくれて
本当にありがとうございます

みんながますます
自分らしくhappyでいられますように☆ミ