☆☆Once in the life-time meeting☆☆~一期一会~

令和元年から令和3年8月までに書いた記事です。ここに書かれた内容の中に、少しでもお役に立てることがあれば嬉しいです☆officeきらほし☆

神社week☆5日目☆ちょっと番外編☆

今日の神社さんはお写真がないのですが、

ふと春の匂いが連れて来てくれた、

今わたしの中にイメージがぶわーっと咲いている「群馬県 前橋市 小石神社」さんのことを書きたいと思います☆


小石神社さんはなんといってもわたし的には、

「恋する乙女になれる場所」

と、表現したいと思います!(^^)


もう何年も前のことですが、

当時働いていた職場に朝出勤する前に、毎日のように(笑)寄らせてもらっていた神社さんです☆


ふと、偶然、見つけたんですよね(^^)


いやもしかしたら、当時恋するわたしが自然に、導かれたのかもしれません。。。(^^)


最初は、

その職場で定期的にまわってくるちょっとしたスピーチをする日に、

「今日もうまくいきますように☆」という気持ちを持って、清清しい気持ちになるために寄っていたのですが、

ある時、

ピカーン☆とトキメク出会いがあってからは、

その「恋する気持ち」を持って、成就を祈って通っていたように思います☆


そういえば。。。ちょうど今くらいの季節だったんですよね(^^)

もう初夏に入ろうかという、

うららかな春の日々。

季節の匂いは、

そんな思い出をふと、でも鮮明に運んできてくれるものなのかもしれません☆


昨日の記事の進雄神社さんと同じく、こちらの小石神社さんも、

スサノオさんがお祀りされています(^^)


この小石神社さん、

あの素晴らしい和歌の刻まれた石碑があることが、なんといっても特徴的なのです☆

八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣作るその八重垣を」


この和歌には、

妻のクシナダヒメさんをとっても愛しく思い、

その出会い&ふたりの暮らしをとっても愛しく思うスサノオさんの、

とっても素直でまっすぐな、

純な気持ちが思いっっきり込められています!

超、超すてきな和歌で、ほんとに大好きです(^^)


そんなスサノオさんのいわゆる「荒ぶる面」ではなく、

素直でまっすぐなかわいらしい恋心(^^)という、もうひとつの一面をお祀りしてくれている神社さんなんです(^^)

だから、恋する女子が自然に導かれてしまうのかもしれませんね(^^)


わたしの当時のその恋は、

実はこの「小石神社」さんの「こいし」=「恋しい」というお名前とおなじく、

恋しく思うまま、桜の花がひらひらときれいに散ってゆくように、

いや、咲くことなく(!)

はかなくもその季節を終えました。


今思えば当時の自分に、

毎日小石神社さんに通っていた分の半分くらいでも、

恋するその対象に向かってもう1歩2歩、

行動してほしかったな~~~!と思います(笑)


いやこれ、

「(笑)」じゃなくて(笑)、


「思い」を「行動して初めて」、

「その時その瞬間を自分が輝いて生きている」ということを「自分自身が実感できる」ものなのだと思うからです!今となってみれば。。。(^^ゞ


春の匂いに遠い記憶がこうして「運ばれてくる」にはちゃんと理由があって、

「行動されなかった」「思い」が、多かれ少なかれ「残っているから」なんですよね(^^)

そしてそれを、すっかり昇華してほしいわけなんです、他ならぬ「自分の心」が☆

平成のうちに(^^)

たぶん重たいんです、それ。

自分で思う以上に。


でもそれってなにも、

「じゃあ今から相手に伝えに行くわっ!」ということじゃなくていいんです、

その時の状況や気持ちを、残っているまま鮮明に思い出してあげて、

そして今また「感じきる」ことでいいんです(^^)

つまりその時に飛んじゃうことです、タイムトリップです☆

わかりやすくいうと「思い出に浸っちゃう」ということです☆

それで、昇華されます☆


お写真がないので小石神社さんのことを書く予定はなかったのですが、

メッセージだったんですね(^^)


※そうそう!それと、

こういった「無意識にも確実に残っている未練(行動されることのなかった自分の思い)」みたいなものを持ち続けていると、

もう一つ、どういうことが起きるかというと、

同じように「未練を持っている人」を自ら呼び込んでしまうんですよ(笑)

これ、ほんと笑っちゃうくらい確実に、です(笑)



今日、しっかり昇華しようと思います☆


小石神社さんからのそんなステキなステキなメッセージを、しっかりキャッチしました(^^)

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みなさまよい週末を☆