☆☆Once in the life-time meeting☆☆~一期一会~

令和元年から令和3年8月までに書いた記事です。ここに書かれた内容の中に、少しでもお役に立てることがあれば嬉しいです☆officeきらほし☆

その人は大丈夫☆

みなさんこんにちは!
office きらほしです☆ミ

おだやかですね~~

秋分の日です。。。


秋分て。。。

22日になることもありましたか?

あれ。。。どうだったろう?

ま、いっか(*^^*)




みなさまいかがお過ごしでしょうか?!




唐突ですが、
(いつも唐突)

わたしはけっこうおせっかいなんです。



誰かと話をしていて、

わたしからするとけっこうな困りごとを、
打ち明けられることがあります。


※ちなみにそれは「この数ヵ月の間、実はわたしこんなことがあってね」という、本人クリア済みの「近況報告」とはまったく質の異なるものです


いや、
意をけっして打ち明けているというよりは、
自然に溢れ出ているのだと思いますが、

とにかくわたしからすると、
けっこうな困りごとと感じることがほとんどなのです



それで、なにがおせっかいなのかと言うと(笑)、



わたしはそういうことを聞くとすぐに、


「それなんとかしなくちゃ!」


と、思ってしまうんです。





で、わたしは、
自分でいうのもなんですが、
問題解決のための選択肢を挙げるのがとても得意なんです(笑)



これって、
整理整頓が得意なのとすごく似ている、もしくはおなじことだとわたしは思ってるんですけど、


分解・分析。。。


その困りごとの元素をすぐに探り当てて、

それを取り除く、または回避するにはこんな方法があるよと、

すごくすごく提案します



(うざいですか?!)




それが起きてる原因がなにかわかれば、

「それはこうした方がいいんじゃないかな」

「その困りごとの背景にはこんなこと(からくり)が起きてるんじゃないかな、だからこうした方がいいかもよ?」

と、

その困りごとをなくす方法を、

またそれが無理そうならば、
ならばこれは?と、

いくつもいくつも挙げてしまいます。





わたしにしてみれば、


そこから脱出できるよ!しよう!


と、どうにか手助けしたい気持ちが沸き上がってそれこそ、溢れてしまうんだけれど、





世の中には。。。



困りごとの中にいて、
実際にとっっっても困っていて、
それをわかってほしくて、
思いが口から溢れ出してしまうくらい辛い思いをしているのにも関わらず、



そこから「抜け出そう」とは思っていない人がたくさんいるんだった、ということを、



その人たちのこんな言葉からいつも「ハッ」と気づかされます



「あなたに話すと、あなたはすぐに”なんとかしなくちゃ!“って思っちゃうの、わたしは決してこんな話なんてしたくないのに(あーイライラ)」



え。。。
言ってきたのそっちじゃん???とまずは思うんですけど、そうじゃないんですね。。。


「解決策なんて聞いてない、し、聞きたくない、むしろ言ってくれるなよ、めんどくさいな、もっと同情してよ、優しくしてよ、ていうか黙っててよ」


が、正解なんですよ、その人にとって(笑)




そんなに辛いのに、でもそこに居たい、

いや、こんなに居たくないのに、居なくちゃならない。。。(これも運命)、

という、わたしにすればものすごい矛盾の中にいるように思えるんですけど、


でも。


信じられないかもしれないけれど。



その人たち、



実は「そんなには」困ってないんですよ(笑)

もちろん多少は困ってるんです、

いや、辛いんです、けっこう、ほんとに、



でも

もっと極端に言っちゃえば、


「けっこうそこが居心地がいい」のかもしれないんです。



ユニークな角度から例えると、

「このマグカップすごくお気に入りなんだ~」

といってお喋りしている気持ちと同じ。。。(笑)




だから、
そんなその人たちにわたしがしていることってまるで、


そのマグカップよくないよ!他にこんなのもあるし、こんなのだってあるよ!それ捨てちゃいなよ!


って言ってるのとまったくおんなじなんだと思うと、ほんとうにおせっかいだと思います(笑)





つい先日またそんなことが起きたことで、


あー、またやってしまった、


と、また久しぶりに気がついたのでした





いや、正直に言うと、

あーまた騙された、です(笑)




なにが騙されたかって、


「困ってるのかと思った」ということです(笑)



いや、騙してなんていないし、
ほんとに辛いんだから困ってるんだと思うけど、



「あ、そっちか」という、



ま、単にわたしが間違えただけなんですけど(笑)







でもまたこんなことが起きたことで、

「あぁ、昔とおんなじだ、あのときもこうだったしこんなふうに言われたんだった」

と、ひとつまた思い出して浄化することができた、
と気がつくことにもなりました





太陽の光が強すぎて辛いひともいるし、

間接照明くらいが落ち着く、という状態のひともいる。。。

もう、真っ暗なところがひとまず落ち着く、という状態のひともいれば、

魑魅魍魎が好きっていうひともいる(笑)




でもやっぱりお互いに浄化しあっているんだよね



その人も、
そういうことが起きている背景があるのと同時に、

わたしにも過去に同じことが起きていたということを思い出させてくれるんだから☆
(思い出すだけで浄化する。。。何度も思い出しても最後は必ず浄化して思い出さなくなります☆)




解決策の提案は、

「これってどうしたらいいと思う?」と、

あくまでも相手からの需要があってこその供給だよね


はっきりとした答えを探してる人。


いや、それですら、

ほんとうは、
一人の時間でもとってぼーーっとしていれば、
ふと思いついたりひらめいたりするものだとは思うけれど(そして行動したらまた次が来て、みたいな)


でも、誰かに困りごとを話すこともひとつ、アリかもしれないですね



「どう思う?」



という言葉がない場合は、
その人にとっての解決策って「話す(放す)ことそのもの」なのかもしれないですね


受け止めて欲しい。



わたしも友にメールで、

「こんなことがあってこうしてるよ、そしたらこんなことがわかったよ」

と、送信した時点で(打ち込んだ時点でもすでに)、スッキリ整理できたりすることもある。。。






相手と話すときには、



表面的な相手の気持ちと、

それとは裏腹な、
潜在的な意識が伝えようとしていること、

また逆に、
自分にとっては、これはなにを教えてくれているのか、

などなど、



実に多面的に心の目を澄ませる必要があるなぁと、
またひとつ、実感することができました




でも、

一見、困っているような顔をしてくるひとも、

ほんとはその人は大丈夫、

潜在的にはもう決めてるし、
わかっているんだと思います。

ほんとは相談してない、

確認してるんだと思います。




だから、
話せば(放せば)再確認できて、


いやでも光の方へ行っちゃうのかもしれません


また、
出すことでバランスとっているってこともあるからなぁ。。。


話されるわたしにも未浄化な思いがあるからこそ、そういうことが起きるわけだし、


自分は過去を振り返りつつ、

相手のそれは流してあげたらいいのかもね


この人疲れてるな。。。でいいのかもしれないし。

(その場合、エネルギーくれ~~っていうことなのかもしれないけど、それはこちらが自覚してないと大変!ほんとに次の日自分が寝込んじゃうよ(笑)また自分もそれをしないように心がけないとですね)




むしろ、

意思表示、感情表現できない場合も深刻かもしれないね。。。


人間の身体って容量、限界あるから、
必ずや年を重ねてから一気に!っていうことになると思う。。。

感情ってみんな身体が受け止めているんだと思うから、溢れたときどこに出るかはその人それぞれだと思うけれど、


身体に出たり、出来事として起きたり。


その時一番大変なのって、
本人ももちろんそうだけど、
一番身近なひと、自分が一番大切なひとだと思うから、

最低でも、年末の大掃除くらいの頻度でどこかに出せるといいね!

いやもっと必要かな。。。



なんだか支離滅裂みたいだけど、



相手の言葉以上のものを感じて(察知して?)、
的確にその場にエネルギー注ぎ込めたらすごいね(*^^*)


でも基本はやっぱり、
その人は困ってる、じゃなくて、
その人は大丈夫、から発想すると、

ベクトル光の方へ、注げるのかもしれないね(*^^*)


そして常に自分がどうか、を確認しているということも☆ミ




みなさま今夜も心豊かに過ごせますように☆ミ