「嫌なことを減らす」ことの大切さ☆

今日もキラキラ輝くみなさんへ！
こんにちは！ office きらほしです☆ミ

お元気ですか？！

昨日、

「気持ちの揺れ」について少しふれました。

それは自然なことなのでざっくり受け入れてみてくださいね、

そして、

どうしても「疲れ」を感じることがあれば、

「嫌なことを一つ減らしてみてください」

と(*^_^*)

今日は少しそこを掘り下げて、

「疲れ」と「嫌なことを減らすこと」の密接な関係性を少し書きたいと思います(*^_^*)

「疲れ」っていろいろあると思うんですけど、

日常的な肉体疲労は、身体を休めることで大抵は取れますよね。

お風呂にゆっくり浸かったり、

一日、または数日間寝てみたり、

もちろん栄養をとったり、

またいつものルーティンをちょっとお休みしたり。。。など、

とにかくまずは物理的に身体を休めることで、

大抵は取れるものだと思います。

一方で、

精神的な疲れ・気持ち的な疲れというのがありますよね。

実はこれはとても深い構造なんです。

最終的には、

これが肉体に影響を及ぼしてさまざまな病気へと繋がることになる、という話になってしまいますが、

まずはこの「精神的・気持ち的疲れ」について書きますね(*^_^*)

肉体的な行動に「エネルギーが使われている」のは、なんとなく体感として実感できますよね。

行動を起こすときって、少なからず「エイッ」という感覚があるので、

「身体を使う」＝「エネルギーを使っている」と実感しやしすいと思うんです。

でも、

精神的なこと、気持ち的なエネルギーというのはおそらく、

ごくごく自然に使われていて、

どこにどれだけ注いだか、実感しにくいものなんじゃないかと思います。

「頭(脳)を使うこと」もそれに近いと思うのですが、

あまりにも自然にできてしまう、

無意識にしているといっても過言ではないほど自然にできてしまうことなので、

わりと実感なく使われているエネルギーがこの「気力」なんだと思います。

もう少しハッキリいうと。。。

「 実感なく使われている」というよりも実は、

日常的に、知らずに、

「漏れている」

という状態が往々にして起きています。

そう。

「知らずに漏れている」。

この「エネルギーの漏れ」が、

実は精神的・気持ち的な疲れ、

つまり「気力の消耗」の原因です。

じゃあ、漏れてるってどこに？

それがわからなければ防ぎようがない、

って、思いますよね。

実はそれが、

「嫌なことを減らすことの大切さ」に繋がるんです(*^_^*)

そうなんです、

あなたの大切なエネルギーが、

知らず知らずに漏れているその原因が、

「嫌なこと」なんです(*^_^*)

たとえば日常的なめんどうなことなどは、

お手洗い掃除とか、食器の洗い物とか、

人によってはお料理なんかも、

とても負担に感じるかもしれませんがそういうことは、

自分なりに工夫して、

コントロールしていけるレベルのことですよね。

だから、

今日は省こうとか、

今日はお願いしようとか、

明日やろうとか、

時にはサラっと省いたり簡素化してしまうことで、

プレッシャーから解放されて「リラックス」し、

それだけで「ふわっと楽になり」、

あぁ今日は休めると「安心」することで、

瞬時に気力が回復できます。

これ簡単ですね(*^_^*)

いやこれはやらなくちゃいけないことだから！

誰もやってくれないし！

なんて思わなくてもいいんですよ(*^_^*)

素直に、

嫌だったら時にポイッとすればいいんです(*^_^*)

そうすると、

そのうち誰かがやってくれたり(笑)、

またやる気が起きてきたり、

それが溜まっても別に何の問題もないじゃないかと気づいたり(笑)、

よいほうへことが運びます(*^_^*)

家事ってとても大切な作業であることは間違いないんだけど、

だからこそ、毎日毎日続けることってすごく大変で、

その「続けること」自体にプレッシャーを感じはじめてしまうと、

「嫌なこと」になってしまって、

さらに募るとそれは「恐怖」にまで発展してしまいます。

そうするとそのことを考えるだけで気力がどんどん消耗してしまい、

「もう疲れた。。。」、ひいては「人生に疲れた。。。」までいってしまうこともあります。

でも時にちょっと省くだけで、

そんな気力の漏れを防ぎ、

それによって安心、リラックスすることで、

今度はエネルギーが入ってきます。

話がかなり飛躍してしまいますが、

気力の回復には実は、

宇宙から降り注いでいる目に見えないエネルギーを取り込むことが不可欠なんです。

そしてそれを取り込める一番の準備が、

「リラックス」「安心」「ホッとする」

という状態なんですね(*^_^*)

「嫌なこと」というのは、

それとまったく反対の状態を起こしますよね。

身体がグッと緊張する、

イライラする、

頭に血がのぼるなどなど、

「警戒心」が働くので、

無意識に血管がキュッと締まってしまうんですよね。

そうすると、

この宇宙から降り注いでいる目に見えないエネルギーを取り込みにくくなってしまうんです。

だから時にサラッと省いて、

「安心」「リラックス」「ホッとする」

という状態に自分をおいてあげる工夫として、

「嫌なことを減らす」ということを大切に考えてもらえたらな、と思います(*^_^*)

また、

そんな「気力を消耗する大きなエネルギー漏れ」の原因として、

自分で気づきにくい、コントロールしにくいこんなこともあります。

それは、

「考えると心がモヤモヤモヤモヤするようなこと」です。

「お勤め先のあの人のこと」とか、

「今日の上司の機嫌」とか、

「いつも電話で聞かされる誰かの愚痴」とか(笑)

そういう、

「そこにエネルギーを使っている」とはなかなか自覚できないレベルの「嫌なこと」。

これがすごーーーーくやっかいで、

実は莫大なエネルギー漏れの原因なのです。

これっておそらく誰の毎日にも起きていることなんじゃないかなと思います。

「あの人って何を考えているんだろう？」
とか、

「わたしのことどう思っているんだろう？」
とか、

「今日はなぜあんな顔をしてるんだろう？わたし何かしちゃったかな」とか。

そういう、

普段無意識に感じてしまっている誰かへの思いや、

また誰かのことを心配したりする気持ちなども、

あなたの気力を大量に消耗し、

あなたのエネルギーをとめどなく漏れさせています。

考えるだけでどんどんどんどん漏れている。。。

そしてそうしているうちにあなたの気力はどんどんどんどん消耗しています。

それは言ってみれば、

「その人にエネルギーを吸いとられ、奪われている」とも言えます。

ちょっと怖いですか？(笑)

でもこれは、

「実際に」

「極日常的に」

「毎日のように」

起きているような「普通の現象」なんです。

もったいないですよね(笑)

もったいない。

だから、

「嫌なことを減らす」ということは、

そんなことが起きないように

「自分のエネルギーを守る」という目的で、

「やらなければいけない大切なこと」なんですね(*^_^*)

あなたのエネルギーは、

あなたが楽しいこと、

嬉しいこと、

ワクワクすることなどに使うためにあります(*^_^*)

そしてそれをすることでまたさらにエネルギーが入ってきて、

またさらに楽しいこと、嬉しいこと、ワクワクすることをして、

そしてそんな溢れる「よいエネルギー」は周りのみんなにもよい影響を与えて、

周りのみんなもワクワクしあわせになってゆくという、

よい循環をもたらすものなんですよね(*^_^*)

だから、

「気持ちが揺れ」あまりに「疲れ」を感じたら、

先に書いたようなことが自分に起きていないか、

ちょっと振り返る時間を持ってみてください。

誰かにものすごく気を使っていないか、

誰かのことでイライラしてはいないか、

誰かのことを心配しすぎていないか、

誰かの顔色を見ていないか、機嫌をとっていないか、

気づけばいつも誰かの愚痴を聞かされていないか(笑)などなど。。。

もしそんなことが起きている気配があれば(笑)、

それを一つ一つ、毎日から手放してみてください(*^_^*)

その人のことを放っておくとか、

できるだけ視界に入れないとか、

会わずに済む、会うのをやめられればそれが一番よいですが、

できなければ、

一端その場から逃げるとか、

とぼけるとか(笑)

または、

「ハッ！！！」と気づいて会社を辞めるとか、

そんなことが必要な場合だって大いにありますよ(笑)

「嫌なこと」＝「あなたの心がモヤモヤモヤモヤするようなこと」を、一つ一つ手放してみてくださいね(*^_^*)

手放すことはいろんな形でできると思います。

もしもすぐに手放せなくても、

心で距離を置いたり、

言いたいことを冷静に真剣に伝えたり、

「心配」を「いや、大丈夫」に変えたり。

(実際あなたが心配している人は「ほんとうに大丈夫」、もしくはあなたからエネルギーをもらって(吸いとって・奪って)元気になってます(笑))

まずは自分はほんとうは何が嫌なのか、

なにかのためにしなくていい我慢をしていないか、

疲れたときはちょっと振り返ってみてくださいね(*^_^*)

自分に優しく優しく(*^_^*)

今日も訪問してくれて、

最後まで読んでくれて、

ほんとうにありがとうございます！

訪れてくれたあなたに、

ほんとうに感謝します！

わたしやみんなが、

ますます自分らしくhappyでいられますように☆ミ